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お知らせ

09.27

MON

おゆう:送迎のない日々

まだまだ、コロナウイルスとの攻防が続いている今日この頃。

2021年8月お盆明けから、県内そして八戸市内においてもコロナ感染者数が増え、クラスターも頻発。そして9月、小中高の部活動の自粛要請が県の教育委員会から通達があり、我が家の高校生と中学生もまるっと1ヶ月部活が無くなりました。

ワクチン接種も始まり、以前のような日常に戻れるかも?!と思われましたが、なかなか現実は厳しい・・・
思春期のイライラを身体を動かすことで発散している我が家の中高生にとって、アイスホッケーが出来ないことは、大きなストレス。
兄は部活の顧問の先生の指導のもと、身体を大きくするために、プロテインやEAAを取り入れ、筋トレを実践中。公共のジムや体育館も使用不可の為、10kgのダンベルをお小遣いで購入。
弟と共に、なんだか楽しそうに筋トレに励み、2人でストレス解消にボクシングをしたり、自宅でできる運動を実践中。


秋季大会が中止になったり、大会が延期になったり、残念なことが多いですが、来年にはきっと改善されているはず!と未来に希望をもち、日々を過ごしている気がします。

子どもたちにとって残念なアイスホッケー自粛期間ですが、私には平日の余裕と早寝という特典が!
毎日、今日は誰がどこで練習があるのかを夫と共有しながら、送迎スケジュール調整していた慌ただしい毎日から、一時解放されて、「子どもが居なくなったら、こんな日常なんだろうな~」をプレ体験できました。
子どもたちがアイスホッケーを始めて7年目、夏のシーズンオフは少しあったものの、こんなにまるっと送迎をしない日々は初めてで、少し罪悪感を感じつつ、ちょっと休憩時間♪
もう少ししたら、また目がまわるくらい慌ただしい毎日が再開されるはずなので、今はこの期間をこっそり味わいたいと思っています。

きっと、子どもたちが巣立っていって、送迎から卒業するようになったら、うれしい反面、ちょっと寂しくなる気もしますが・・・
まだ、少なくとも4年は送迎の日々なので、親業、頑張ります!

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