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山匠電気工業

お知らせ

03.08

TUE

第1回 ヤマトーーク

今回、初開催となります、社内座談会。「ヤマトーーク!!」
記念すべき第1回は「会社のビジョンと使命について」というテーマで開催します!

社長の山子と、工事部部長の丸山がお送りします。
社員情報はこちらからチェックしてみてくださいね♪  「社員プロフィール」

司会:それでは早速…それぞれの思う山匠の特徴や強みとは、何だと思いますか?

部長:よく言っていただくのは「若い会社」「さわやかな会社」というのはよく言っていただけます。人当たりがよくて接しやすいというのは、山匠の強みだと思っています。

社長:若い会社というのももちろんですが、女性スタッフが多いというのも強みのひとつですね。お客様からの声を聞くとうちの会社の強みが分かってくると思うので、今後は逆にお客様からどんな会社といわれたいのかを常に社員やスタッフで確認・共有しながら仕事をしていくのがいいのかなと思います。
特徴としては個人のお客様に向けて情報発信をしているところ。市内の電気工事会社はあまり取り組んでいません。将来的には現在の取引先様との仕事は減らさずに、個人のお客様からの受注を売上構成比率の7割ぐらいに増やしていきたいですね。たくさんのお客様に工事のお願いを山匠電気にしたいと言ってもらえるような特徴を持った会社にしていきたいです。

部長:そうですね、直接依頼していただけるお客様が増えればいいと思います。営業活動や周知もそれなりに大変なところもあると思うので、今ある仕事をしっかり大切にしつつ、少しずつ広がっていってくれれば将来につながっていくことができるのかなと思います。

そのためには信用・信頼を積み重ねていかなければいけないと思いますし、個人のお客様の依頼に対してすぐに対応できずにお待たせしてしまう、今の我々の体制をどう解決していくかで、この先の展望が変わっていくかと思いますので、そこも考えているところです。

司会:今後ここを強化していかないといけない部分、課題とはどんなところだと思いますか?

社長:いっぱいあるんですけど、2つあげるとすると、まず一つ目は提案からフォローまで一貫してできる技術者を増やすことです。現状はそれぞれの部署で分担して行っているため、そこにタイムラグが発生してしまっていると思います。だからトータルでお客様に商品・サービス・フォローを提案できる技術者を増やすということ。もうひとつは情報と会社の価値を発信していく力をもっと強化していくことですかね。SNSやホームページなどを使って、山匠電気がどんな会社かを知っていただくために情報発信をしていくのが一番重要かなと思っていますので、そこが課題ですね。

部長:自分で考える力を持っている社員が多いと思います。自分で考えながら仕事を進める姿勢はすごくいいと思っているのですが、まだまだ私的には物足りなさを感じているので、現状に満足してしまうことなく、もっとワンランク上、ツーランク上を目指して実際に行動していく必要があると思っています。 昨今の若い子の考え方や行動を見ていると昔ながらのやり方をしていると離れていってしまったり馴染めなかったりということがあるので、どうしていったらいいかというのは本気で悩んでいたりします。

社長:意識として、経理だけとか施工だけとか営業だけとなってしまうと、お客様からお金をいただいているという感覚が薄れてしまっていく可能性が高いと思うんですよね。会社の理念と経営方針を理解せずにいると、自分は施工業務をしているけれど、目の前の忙しさだけで会社全体を知った気になってしまう。“会社全体が見える”ようになるには、個人の意識や取り組みも大事ですがお客様の要望やお困りごとを直に感じ取れる仕組みづくりも必要だし、そこからお客様のお困りごとを解決して、ありがとうと言っていただいたときに、やりがいや次へのステップというのが明確になるのかなと感じています。

司会:5年後の山匠電気はどうなっていたいと思いますか?

部長:人生設計も含めそろそろ本気で将来に向けてこれからの自分の姿や周りの姿も考えなければいけないなと思っていました。まだ自分の中でしっかりとは定まってないんですけど、そろそろ仕事に追われてばかりではなく、工事部は誰かに任せて、経営や安定した仕事を担当できる位置についていたいと思います。困ったときに頼られるのはありがたいんですが、今のままだと周りの子を育てるにはあまりよくないのかなと。そこも考えていかなきゃなと思っています。

社長:5年後というとちょうど世代交代の時期に差し掛かります。私も含めて、今いる30代の管理者・担当者、これから入ってくる若い世代がそれを感じてどうやっていかなければいけないのか。ビジョンにもありますが「100年続く企業」で、自分の子供も入社したいという会社にしていくためには、世代交代の中で部長・課長も現場を離れていく必要があります。若い人たちが中心となって自分たちで考えて仕事を創っていくためには、もしかしたら新しい会社を立ち上げるかもしれないし、電気に関連する新しいサービスの開発や市場拡大もしなければいけないかもしれません。未来をつくる人材の確保はこれからもしていきます。

個人としてまずは生きていればいいです。(一同笑)40代って全然想像していなくて、ずっと若いままと勘違いしていたんですが、周りで体調を崩したりしている話も聞くので…もともと体力には自信がありましたが最近そうでもなくなってきたので。とりあえず5年後は健康でいること。病気してしまったらなににもならないので。毎年健康診断を受けに行きます。食生活は、変えないまま、なんとかしていきたい。あとは体形維持…(できればスリムになりたい)

司会:部長は健康面の心配は大丈夫ですか?

部長:今年になって、いろいろと…歯とか腰とか…何気ない行動1つで感じたことない痛みに襲われることがあったので…

社長:コロナも流行していて体を動かす機会も減ってるので、今年は社員で体を動かしたりする機会も作っていきたいですね。

司会:卓球とバスケは何年か前にやったので、次はバトミントンあたりでどうですか?

社長:いいですね。まずは今年一年、みんな健康で無事に事故、怪我なく頑張っていきましょう。

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